お知らせ

*1 今年度の「シニア情報生活アドバイザー」の更新につきましては現在受付中で有り、有効期限2022年3月末の方には前回更新された団体又は当協会(個人登録されている方)より更新のご案内が来ているはずですので、万一どこからもご案内が来ていない場合は当協会にご連絡願います。

*2 この度デジタル庁で創設された「デジタル推進委員」については、「シニア情報生活アドバイザー」もしくは「スマホ・タブレットマスター(含アドバイザー)の資格を持たれている方は当協会の推薦で「デジタル推進委員」になれることになりました。詳しくは事務局からのお知らせをご覧ください。

 

 


 

 
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スマホ・タブレットマスター養成講座

「当協会「スマホ・タブレットマスター養成講座」事業開始のお知らせ」

 

この度やっと「スマホ・タブレットマスター養成講座」事業を本日より開始することとなりました。最初の検討委員会開始より約2年もかかり、皆様方には大変おまたせをいたし、大変申しわけございませんでした。

 

本講座創設の目的

1.タブレットの講習ができるシニアドを早急かつ大量に養成し、全国的なタブレット教育体制を整える事により

⇒A)各団体・個人が各種タブレット講座を開設して、シニアドの仕事の場を拡大する。

⇒B)全国均一なレベルのタブレット講師を養成することにより中央官庁・大企業より全国的なタブレット教育事業を受託する。

 2.当協会の事業基盤の拡大をはかり、各シニアネット団体、シニアドの方の支援の充実を図ることであり、当協会及び貴シニアネット団体が時代に即した対応を取り、その存続を図るための重要な事業と思われます。

 

 つきましては、テキスト等まだまだ不十分な点は有るかとは存じますが、皆様方に置かれましては「シニア情報生活アドパイザー養成講座」ともども事業の重要な2本柱としてご協力を賜れば幸いで御座います。

 

 詳しくは添付資料の「スマホ・タブレットアドバイザー実施マニュアル」をご覧いただければと存じますが、取り敢えず本養成講座を開催するためには「スマホ・タブレットアドバイザー」の資格を持った方が必要となりますが、既に各団体として独自にスマホやタブレットの講習会を独自に開催されている団体におかれましては、講師を何回か経験されている「シニア情報生活アドバイザー」の方は別添資料(様式1)「スマホ・タブレットアドバイザー資格推薦申請書書」にてご申請いただければ本「スマホ・タブレットマスター」養成講座を受けて認定試験を受験いただかなくても本資格を取得できますので、資格取得をご希望の方は、ご所属のシニアネット団体にお問い合わせ願い申し上げます。

 

 貴団体で独自に実施されたスマホやタブレット講習会に加えて、NTT東日本のタブレット講習、H26年度総務省のタブレット講習会の講師を勤められた方ももちろん含まれます。

 おおむね、3回ぐらい講師をされた方であれば1団体について何名様でも構いません。ただしアシスタントの経験ではNGとなります。また登録にさいしては1名様あたり3,000円の登録手数料を頂戴

いただきますのでご了解願います。

 

 また、テキストにつきましてはiOS、Android用があり、下記価格にて販売させていただきます。

 

アプリケーション習得コース 1,400円/冊(カラー印刷)iOS、Android用とも同じ値段

各種セッテイコース 800円/冊(同上)、同上

 

 ご質問、ご要望がございましたら事務局川村までお願い致します。(03-6892-5034

 
◯講座の概要
スマホタブレットマスター養成講座開始にあたって_縮小b_ ver2.pdf


◯実施マニュアル、各種申請用紙は下記当協会ホームページよりダウンロード願います。


.スマホ・タブレットマスター養成講座マニュアル

 最後に本講座創設にあたってご尽力いただきましたタブレット委員会検討委員、テキスト原案等にご協力を賜りました方には深く感謝させていただきます。