お知らせ

*1 今年度の「シニア情報生活アドバイザー」の更新につきましては現在受付中で有り、有効期限2022年3月末の方には前回更新された団体又は当協会(個人登録されている方)より更新のご案内が来ているはずですので、万一どこからもご案内が来ていない場合は当協会にご連絡願います。

*2 この度デジタル庁で創設された「デジタル推進委員」については、「シニア情報生活アドバイザー」もしくは「スマホ・タブレットマスター(含アドバイザー)の資格を持たれている方は当協会の推薦で「デジタル推進委員」になれることになりました。詳しくは事務局からのお知らせをご覧ください。

 

 


 

 
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 東日本大震災に関するシニアネット団体の支援活動報告や支援活動提案などはこのページで投稿をお願いします。

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2011/04/21

TechSoupの震災支援

Tweet ThisSend to Facebook | by 事務局(管理者)

 NPO自立化支援ネットワークの生部圭助です。
 このコーナーでは、支援活動提案に役に立ちそうな情報も取り上げてもらえると思って紹介します。
 
 TechSoupでも震災支援プロジェクトを検討中であり、間もなく公開されるそうです。

 震災支援を行なおうとするNPOなどに、無償でソフトの提供をするものです。
 通常は登録している団体に、アドビシステムズ株式会社、株式会社シマンテック、マイクロソフト株式会社のソフトウェア製品を市場価格の4ー8%の事務手数料で寄贈しされています。
 無償でソフトを提供するにあたっては、対象とする団体に対して審査が行われるそうです。
 「NPOが、無償提供で寄贈を受けたソフトを自らの団体で所有しているパソコンにインストールして、被災者に提供(贈与)する」ことに関しては、おそらく許可しないであろうとの返事でした。
 
 以上、TechSoupの担当者より電話で得た情報です。
 

 日本マイクロソフトも被災地支援として「非営利法人 (NGO/NPO) 向けの支援」を行っています。
 この支援は「被災地の復興・復旧支援を行う非営利法人を対象に、その活動に必要なWindows製品、Office 製品およびサーバー製品など」のマイクロソフトのソフトウェア製品を「一定の枠内で無償にてダウンロード提供」するという取り組みです。

 寄贈方法・手続き等については、マイクロソフトの以下のページをご覧ください。
 http://www.microsoft.com/japan/citizenship/nposupport/disasterrelief.mspx


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